サイト移動しました

コロナ禍が過ぎて2年間事業に集中していました。この間も猛スピードで時代が変わりつつあります。緊急事態の補助金などを省いて新たに今に合わせてお伝えしていきます。

新サイトはこちらです

業種別深堀理り!

ネット事業で独立!

【起業準備】最初に決めることと捨てること

将来の独立・開業に向けて、「まだ漠然としているけど挑戦してみたい」「いつかは起業してみたい」という方は多いと思います。ほとんどの場合、独立・開業には至りません。リスクがありますから無理に起業する必要ありませんし、<b>起業後しばらくは今の生活環境よりも悪化する場合の方が多いです。</b>実際に踏み出すかどうかは置いておいて、起業に踏み出してみたい方はまず決断する事を決めてみて、具体的にシミュレーションしてみてはいかがでしょう。最初の最初に決めることお金持ちになる、有名になる、大きな家に住む…どんな目標でもいいと思いますがそうなる手段は決めましたか?つまり独立・開業してはじめる事業のことです。決断の連続実は独立・開業を目指す方達の半数以上は複数の選択肢があり、何で事業を開業するのかを決めかねています。それぞれメリット・デメリットがあり、得意不得意もあるでしょうが優柔不断なだけですね (笑)そうしたケースのほとんどは起業まで至りません。たとえ起業しても思うような結果は出ないでしょう。最初から言い訳を用意していることと一緒です。事業主・経営者に最も必要なスキルは決断力と覚悟です。保険をかけて事業に向かっても躓いた時に自分の中で言い訳してしまいます。やることが決まらないと、具体的にシミュレーションもできませんし必要な資金、家賃や立地、起業準備に向けた筆記用具の数までも決まりません。起業後は毎日が決断の連続です。<b>決めるのは自分しかいません。</b>どんな小さな気象でも正解なのか不正解なのかわかりませんが決断していかなければ何も前に進みませんよね。まだシミュレーション段階であっても100%の姿勢で向かわないといいシミュレーションにもなりません。どちらも魅力的で成功する自信があっても、何かで成功を掴んでからもう一つの目標に向かうべきです。まるで優柔不断な恋愛のようです(笑)人生の大きな決断の一つですから、迷うのも仕方ないですね。しかし、決断しないと前には進みませんし、一度にどちらも手に入れるのは無理な話です。決断するなら早い方がいいです。次に向かえるからです。コンビニでコーラにしようかコーヒーにしようか迷っているようなもので、いつまで経っても飲めませんし、家にも帰れませんよね。決断する手段決断する基準は「好きか嫌いか」「どちらの方が成功する確率が高いか」のどちらかになると思います。経営者なら成功する方を選ぶべきですが、実は最初のこの段階だけ例外です。どんな事業でも成功している人は必ずいます。経験や知識不足、ノウハウを持っていないから成功するように感じない。またはその逆で成功するような気がしているだけかも知れません。成功している人が多い業種というのは、それだけライバルも多いということですし、成功者が少なく感じるのはそれだけニッチな職種だったり、目立たない職種なだけかも知れません。結果に対して全責任を心の底から受け入れられる方を選ぶべきです。最初は、好きか嫌いかで決断しても結果を出せばいいのです。結果が出るまで諦めないでやり続けられる方を選んでください。結果的に成功へ遠回りだったとしても、そこに傾けた情熱や失敗の数々の経験が必ず自分の力になります。そんな決断を繰り返していると、気がついたら「どれがいいかな」から「やるかやらないか」に変わります。どんな立派な経営者も少なからず同じような葛藤があり、スタートラインでは同じような経験をしてます。そんなハードルを超えると、次はもう少し高いハードルを越えれるようになります。決断するということは覚悟するということですね。最初に捨ててしまう
ネット事業で独立!

【超厳選】起業家へ読んで欲しいこの一冊!

起業を目指したら、いろんなサイトで調べたり本を読むことでしょう。今は様々なことがネットで調べられますが知識だけでなく読んでおくべき本があります!自分もたくさんの本を読みましたが、起業して23年。今も変わらず自分に活力を与え続けてくれている本があります。ぜひご一読下さい!道は開ける デール・カーネギーまずはともあれ読んでみて下さい!エピソードの数々が起業を目指している人にはまるで自分のことのように目に浮かぶことでしょう。これから自分に降りかかってくるであろう事の対処法、処方箋の詰め合わせです。本編は400ページ以上あります。途中で挫折する危険性大です 笑たくさん紹介すると頭に入らないので、たった一つだけ悩みの解決法を紹介します。最悪のケースを受け入れる覚悟をするこれだけでも覚えておいて下さい。何かの困難にぶつかった時、考えられる最悪の事態を想定して実際にそうなると思ってみてください。そうなったらどうしようでなく、最悪の事態になるのです。その事態を想定し受け入れる覚悟をしたら不安や悩みなどなくなります。そうなったときの自分の対応まで考えられるようになるでしょう。もう最善策もあります。逃げたりしないでしっかり問題と向きあえるようになります。先駆者たちの様々な経験談が勇気と知恵をくれますよ。実にわかりやすく、筆者カーネーギーの思想ではなく困難の対処法の事例集です。目から鱗と言いますが「そうか!」という発見がたくさんあるはずです。大袈裟かもしれませんが悩み事を解決できる体質になります。悩み事に対するスタンスが変わります。何かに悩んで歩みを止めることが少しでも減るはずです。前に前に進む起業家にとって、そういった時間は本当にもったいないです。文章もとても読みやすく何度も読み返すことをおすすめします。題名の「道は開ける」とは、悩みがなければ進むべき道を目指せる。自分の歩みを止める障壁がなくなるということなのでしょう。名言詰め合わせ本編はとても長く濃い内容なのですが、とても紹介しきれないのでかなり簡潔に紹介しましたが、まだ興味があって読んでみたい方へ本書に登場する著名人たちの名言をほんの一部詰め合わせてお届けします。
ネット事業で独立!

【我が道をゆく】起業家とは

起業家とは一言で言えば究極のワガママ者です。つまりは駄々っ子。好きなことをする、縛られたくないというところが本質であり、夢や目標を語るのもいいけれど実際のところはワガママ者ということです。一つだけ擁護するなら自己中とはちょっと違いますね。起業仕立ての20代の頃、友達とどこに飲みに行っても起業した自分だけチヤホヤされてサラリーマンで頑張っている友達に申し訳なく思っていたことを思い出します。実際のところは時には理不尽な理由で叱られたり、若いからといって全否定されるようなことが全く我慢できずに起業した自分と違い、今もその戦場で戦っている友達の方が自分からしたら大尊敬でした。起業仕立ての経営者が勘違いして偉くなった気になるのはよくあることです。経営者といってもほとんどの場合ただの事業主であったり一人親方です。最初から勘違いするような人は向いてないでしょうね。起業家の越えるべき最低限のハードル事業を経営するということは勝てば官軍、どんなに努力をしてもそんなことは誰も評価してくれません。結果がすべて。プロセスを評価してもらえるのはやはり雇用者ではなく労働者側です。そんなことは百も承知で起業した訳ですから人の評価が気になる人は、何はともあれ目指すべきところは結果です。利益を生むということ。同年代の友達の収入の3倍は最低です。起業したら経験すると思いますが、四六時中事業のことが頭から離れなくなります。帰宅して夕飯食べていてもテレビを見ていても、時には夢にも出てきます。支払いの目処が立っていない月末などは特にそうですね 笑。一般的な労働者の労働時間を8時間とすればその3倍。なので同年代の労働者の3倍稼げないようでは失格です。ちょっと収入がよくなったくらいで勘違いしないでくださいね、それに加えて料理人などの職人肌の仕事の場合は怪我や事故のリスクもあります。事業者向けの保険はもちろんありますが、例えば自分が看板の職業などではその先の経営はかなりの困難に直面するでしょう。ですから一般的な方達の人生設計とは比べずに、いち早く退職金も含めた利益を達成することを目標に持ちましょう。そういったことも含めて何かの指標を持つとしたら身近な友人の収入の3倍がわかりやすいんじゃないでしょうか。今回はざっくりとでしたが起業前の方に読んでもらいたいですね。しつこいようですが、あくまでも最低限の目標ですから 笑。
ネット事業で独立!

【起業する前に知りたかった】ポイント5選

いよいよ起業する準備が整ったら読んでみて下さい。ここから先は道なき道です。どこを通って、どこに進むかは全て自分次第。自分で歩んだ軌跡が道になるわけです。しかし、どちらへ進むか決める判断基準を持たないと、迷い道にたどり行き止まりについてしまうこともあります。事業を成功させるコツ毎日目標に向かっていること!これだけはせめて「石の上にも三年」の3年間だけでもいいので守って、やり続けてほしいです!やり方は簡単!10年後の目標と3年後の目標を紙に書き出してください。書かないとダメです。思っているだけじゃダメなんです。脳内に記憶されませんし、記憶されないってことは達成する覚悟がそもそもないってことです。経営者になったら自分との約束を守る癖をついけてください。指示を出したり叱ってくれる上司はもういません。自分との約束は自分が守るしかないんです。夢じゃなく目標を!ただ漠然と頑張っていても誰もみてくれませんし、結果はついてきません。そもそも自分自身が疲れるだけで幸せではありません。自己陶酔していてもしょうがないんです。
スポンサーリンク