ネット事業で独立!

【我が道をゆく】起業家とは

起業家とは一言で言えば究極のワガママ者です。つまりは駄々っ子。好きなことをする、縛られたくないというところが本質であり、夢や目標を語るのもいいけれど実際のところはワガママ者ということです。一つだけ擁護するなら自己中とはちょっと違いますね。起業仕立ての20代の頃、友達とどこに飲みに行っても起業した自分だけチヤホヤされてサラリーマンで頑張っている友達に申し訳なく思っていたことを思い出します。実際のところは時には理不尽な理由で叱られたり、若いからといって全否定されるようなことが全く我慢できずに起業した自分と違い、今もその戦場で戦っている友達の方が自分からしたら大尊敬でした。起業仕立ての経営者が勘違いして偉くなった気になるのはよくあることです。経営者といってもほとんどの場合ただの事業主であったり一人親方です。最初から勘違いするような人は向いてないでしょうね。 起業家の越えるべき最低限のハードル 事業を経営するということは勝てば官軍、どんなに努力をしてもそんなことは誰も評価してくれません。結果がすべて。プロセスを評価してもらえるのはやはり雇用者ではなく労働者側です。そんなことは百も承知で起業した訳ですから人の評価が気になる人は、何はともあれ目指すべきところは結果です。利益を生むということ。同年代の友達の収入の3倍は最低です。起業したら経験すると思いますが、四六時中事業のことが頭から離れなくなります。帰宅して夕飯食べていてもテレビを見ていても、時には夢にも出てきます。支払いの目処が立っていない月末などは特にそうですね 笑。一般的な労働者の労働時間を8時間とすればその3倍。なので同年代の労働者の3倍稼げないようでは失格です。ちょっと収入がよくなったくらいで勘違いしないでくださいね、それに加えて料理人などの職人肌の仕事の場合は怪我や事故のリスクもあります。事業者向けの保険はもちろんありますが、例えば自分が看板の職業などではその先の経営はかなりの困難に直面するでしょう。ですから一般的な方達の人生設計とは比べずに、いち早く退職金も含めた利益を達成することを目標に持ちましょう。そういったことも含めて何かの指標を持つとしたら身近な友人の収入の3倍がわかりやすいんじゃないでしょうか。 今回はざっくりとでしたが起業前の方に読んでもらいたいですね。しつこいようですが、あくまでも最低限の目標ですから 笑。
ネット事業で独立!

【起業する前に知りたかった】ポイント5選

いよいよ起業する準備が整ったら読んでみて下さい。 ここから先は道なき道です。 どこを通って、どこに進むかは全て自分次第。 自分で歩んだ軌跡が道になるわけです。 しかし、どちらへ進むか決める判断基準を持たないと、 迷い道にたどり行き止まりについてしまうこともあります。 事業を成功させるコツ 毎日目標に向かっていること! これだけはせめて「石の上にも三年」の3年間だけでもいいので 守って、やり続けてほしいです! やり方は簡単! 10年後の目標と3年後の目標を紙に書き出してください。 書かないとダメです。思っているだけじゃダメなんです。 脳内に記憶されませんし、記憶されないってことは達成する覚悟が そもそもないってことです。 経営者になったら自分との約束を守る癖をついけてください。 指示を出したり叱ってくれる上司はもういません。 自分との約束は自分が守るしかないんです。 夢じゃなく目標を! ただ漠然と頑張っていても誰もみてくれませんし、結果はついてきません。 そもそも自分自身が疲れるだけで幸せではありません。 自己陶酔していてもしょうがないんです。
スポンサーリンク