2021年4月15日より申請がはじまった、事業再構築補助金の活用事例が追加されてわかりやすくなりました。
自分には対象にならないと諦めてしまっていたら、もう一度事例集を見て検討してみましょう。
申請期間は4月30日の18:00までです。
専門家なら、短い期間でも依頼できるかもしれませんのでぜひ確認を。
事業の転換や改善に幅広く活用できます
補助金対象となる20事例の紹介です
コロナ禍のリモートワークや消費者の行動の変化に対応するために、これから何かを取り入れる予定があれば忘れずに活用しましょう。
お弁当販売やネット販売のシステム費から、新たな取り組みの広告費や人材の教育費などどこかで対象になるはずです。
全国で約1兆5千億円の大型の予算規模です。
給付企業(もちろん個人事業主もOKです)55,000件程度も見込んでいます。
持続化給付金のような簡単な手続きは滅多にありません。
多少申請が面倒に感じても、事業のために検討して受給しましょう。
受給漏れするくらいなら、費用はかかりますが専門家に任せてもいいでしょう。
分類はどこでも構いません
区分されている分類ごとに20例紹介されていますが、分類はどこに当てはまっても構いません。
手続きの便宜上分けているだけなので気にしないでください。
新分野展開編
事業転換編
業種転換編
業態転換編
事業再編編
申請にあたっての参考リンク
事業再構築補助金:追加事例集のまとめです
今回は申請締め切り前に急いでアップしました。
説明などかなり省略していてすみません。
補助金や助成金の申請に慣れていないうちは、最初はとても面倒に感じるものですよね。
僕も起業仕立ての頃はそうだったのでよくわかります 笑。
今のライフスタイルが続くのを覚悟して、どこかで何か手立てをするはずです。
いつかはかかる費用なので、こうした補助金をしっかり活用してなるべく自社の体力を温存できるようにしましょうね。
銀行の融資などとは違って返還義務がないのですから。
資金繰りに困って慌てて融資に取り組むなら、助成金・補助金が給付できるうちに抜かりなく申請してしまいましょう。