【2ヶ月ぶり更新 笑】自粛期間中に新しいビジネス構築してました

飲食業(居酒屋・バー)

気がつけば2ヶ月以上も更新できずにいました。

貴重な読者のみなさま、本当にすみません。

何をしていたかといえば、5月頃から全国的に非常事態宣言など自粛ムードが広がる中、こうした事態が日常になることに備えて、頼りになる従業達と共に新ビジネスの構築にせっせと励んでいました。

現在、ようやく形になってきましたので報告に来ました。

かなり短い文章ですが、今度しっかりお伝えします。

ゴロチキカリー

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店舗とキッチンカーの複合型飲食店です

参入は早い方がいいでしょう

キッチンカーは、みなさんの街でも見かけることが増えたと思います。

店舗の休業要請や営業自粛で、ある程度の規模になると存続が厳しいです。

(ワンマン経営のオーナーは給付金バブルの方が多いですね)

歪な給付金の支給は政治家でないので仕方ないとして、当社としては店舗とキッチンカーの併用スタイルを模索して実行してみました。

店舗と熟練の従業員がいるということはかなりの利点があります。

詳しくは今度時間をとって載せますが早い者勝ちですよ。

最短ルート

立ち上げから最短で採算ベースに乗せるために必要な人脈は、主に下記のような方達です。

  1. 地元の広告代理店
  2. 地元の商業施設の責任者
  3. 大手企業(トヨタ)などでつとめている人
  4. キッチンカー販売をしている同業者

街が自粛に入ると、消費者の皆さんも外食ができないので「宅配サービス」か「地元スーパー」が大きく飛躍しますよね。

自ずと平時よりキッチンカーも伸びるわけです。

ポイントはどの程度の規模でどこに出店するかと、営業時間です。

稼働まで一ヶ月あればいけます

僕はせっかちなので従業員にはかなり無理をさせましたが、「何を」「どこで」「どういう形で」販売するか決めたらするべきことはざっと下記の通り。

  1. 商材・包装資材
  2. キッチンカーの確保
  3. 保健所の営業許可
  4. 販促物の製作

新規でキッチンカー製作するとおそらく何ヶ月待ちの納車となるはずです。

オークションで落としてもらうことが最速でしょう。

保健所の許可は各都道府県で違いがありますが、キッチンカーの許可申請立て込んでいるので保健所の方も詳しいはずです。アドバイス受ければそれほど時間かかりませんよ。

忘れてはいけないのは販促物の製作。

ざっくりですが、ほぼ全て同時進行で行えば一ヶ月ではじめられるはずです。

販売先のルートも同時進行で営業かけておきましょう。

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給付金・助成金はしっかり申請してくださいね

新しい助成や補助金があるかも

5月はほとんど助成金などの申請方法などをお伝えしていましたが、その後漏れなく申請できているでしょうか?

各自治体単位の助成金もありますからチェックしましょうね。

また、いつも事業に関することをお伝えしますが個人での支援策もあればお忘れなく。

こういった情報に詳しい人が近くにいると助かりますよね。

会計士や社労士のお知り合いたどってみるのオススメです。

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お伝えしたい事が山ほどあるのですが…

今回は短い文章ですみません。

実際にやってみてお伝えしたいことが山ほどあるのですが、時間をとって次回以降に必ずお伝えします。

自粛の度合いや地域差もあるでしょうから、一概には正解はありません。

しかし、いつの時代もとにかく動いていれば得られるものがあります。

失敗経験でも次失敗しないための資金石です。

動いていて一番のメリットは精神的に活力が湧く事ですね。

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