【独立・開業】個人事業に倒産なんてありません

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起業に一歩踏み出すのをためらう理由は「潰れたらどうしよう」という思いが少なからずあるはずです。ほとんどの場合、いきなり巨額の借金や資本金を募るような大きなビジネスからスタートするわけではありません。大丈夫です。潰れるなんてことはありません。

ただし上手くいかずにやめてしまうのは理由があります。いつまでにどれだけの結果を出すという明確な目標を持っているでしょうか?これがあるのとないのとでは全然違います。ただ始めるにあたっての準備を怠っていただけです。

なるべく要約してまとめましたので、ぜひ読んでみてくださいね。この記事を読み終わったら頃には、心の中の霧も晴れていることでしょう。

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起業したい人は「いつまでにどこまで」

それでは起業前に2つだけ質問します。夢の中の空想のようにボヤっとではなく、具体的にしっかり考えてみてください。

・事業をスタートさせたら将来成功して何がしたいですか?
・いつまでにそうなりたいですか?

時間かかっても構いません。しっかり考えていただけたでしょうか?

この2点だけ明確に定まっていれば大丈夫ですよ。起業してすぐに進むべき道も速度も定まっています。それではわかりやすい例を紹介します。

BMWかも 笑
上記の質問の答えが高級外車を現金で購入する。購入代金は1,000万円。いつまでという期間は5年後。そうですね高級外車なのでもっと具体的にベンツにしましょう。独立開業する事業はラーメン店。
単純に1年間に必要な貯蓄は200万円ですね。月にすると16万円ほど。休みなしで一日5,500円です。お店の維持費を払って5,500円の貯金をします。ラーメン店でしたら500円玉貯金がしやすそうですね。一日11枚。これが今日の目標。この繰り返しが5年後、万が一ベンツに乗れていなくても恐らくBMWくらいは乗っているはずです 笑。

あなたの個人店なのです。目標にいかなかったら閉店しないで営業していてもいいじゃあないですか。達成できそうな目標ですよね。気が済むまでやればいいのです。(あまりネットで乱暴なことを書いていると怒られそうです 汗)

大丈夫です、現実はこんなに厳しくありません!
あまり厳しそうな目標に感じない人もいると思いますが、もっと簡単に達成できます。開業にあたって創業資金などの融資制度を利用する方もいると思いますが、必ず必要なのが事業計画書。

事業とは生き物です。成長していく計画を立てそこに向かっていきます。

上記の例だと一年目よりも2年目、3年目の方が貯蓄する目標金額が多くなるはずです。その目標の立て方次第ですが、一年目は開業3ヶ月後から毎日500円玉一枚が目標かもしれません。それを2枚、3枚と増やしていくために日々切磋琢磨していくこととなります。

我慢する期間も決めておこう

廃業する理由

なかなか収入が増えないから貧しいのが耐えきれない

一人で頑張って続ける気力がなくなった

個人事業の廃業ってこうした理由が一般的です。事業で資金繰りが大変だと全て自分の収入から捻出するわけですから、生活費を切り詰めることになります。

当たり前のことですが、今まで色々不満やストレスはあったものの決まった日にちに給料が入ってくるサラリーマンとは違うわけです。車のローンやクレジットの引き下げ、光熱費、携帯代…毎月の出費は今まで通りやってきますから、削るのは食費や自分のお小遣いになるでしょうね。これがいつまでも続くようだとそろそろ潮時かという気持ちになるのもわかります。

開業後は頭の中が商売のことばかりで、精神的にも肉体的にも休まることはありません。自分で選んだ道ですから始める前にこのくらいのことは覚悟するしかありません。起業後は身近な人からの批判なども聞こえてきて、これもボディーブローのように効いてくるでしょう。やりたいことを詰め込みすぎてハードワークで体も疲れ果ててしまうこともあります。少なからず誰でも最初はそうです。

成功をつかむ人のはじめ方

そんな苦労も廃業してみれば全て水の泡です。ああやっぱりかと周囲の人をガッカリさせることにもなります。ほらみたことじゃないという批判もあるでしょう。

そうならない為に何があっても頑張るという期間をしっかり決めましょう。

いつ芽が出るかわからない不安な毎日だと心も折れてしまいます。急に今日芽が出るというものでもありません。ですから最初は辛い思いをする覚悟と、いつまでは我慢してやるんだという期間をしっかり決めておきましょう。

やはり先人のいう通り「石の上にも三年」の三年がいいと思います。

やはりこうした格言やことわざは明確な理由がなくても経験則なんでしょうね。3年やって芽が出る起業家は本当にたくさんみてきました。ですから私も起業する人には、三年は何があっても頑張りなさい、3年後の目標を持ってそこに向かいなさいと必ず話すようにしています。経験則の詰め合わせの本も過去記事で紹介しています。

さらに、独立する際の事業計画も3年で作りましょう。金融機関向けのこうした資料も三年計画が好まれるのは、やはりその期間が信憑性もあることの裏付けとも言えますね。逆に言えばそのくらいの期間かかって当たり前です。あまり結果を焦りすぎず気負いすぎないようにしましょう。(のんびりしすぎてもダメですよ 笑)。種を蒔いて水をやって芽が出るまで目標に向かってしっかり成長していきましょう。
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新車を廃車にしたくらいです

それでも結果がついてこないことももちろんあります。日々経験を積み重ね勉強もし、目標に向けて最短ルートで三年必死に頑張っても事業がさっぱり好転しない。時代の流れもあれば選んだ業界の事情や運もあるでしょう。

そこで廃業する判断をしても何も恥ずかしいことではありません。金銭面でいえば新車を購入して誤って廃車にしてしまったようなものです。

もう人生終わったと勘違いだけはしないでください。周りのバッシングもそもそも自分で決めて進んだ結果ですから辛くても受け止めましょう。(周りといっても小さなコミュニティーですよ)。決してその経験は自分にとって無駄にはなっていないはずです。むしろ人間として大きく成長できたことを実感できると思います。

何かをはじめる事より、やめる事の方が勇気が必要になります。

はじめる時は自分との戦いですが、やめる時は周囲とのギクシャクした関係などとの戦いになりますから。今まで笑顔で付き合ってくれていた取引などはまず去っていく事でしょう。ビジネス上の関係でしたらもちろん信用や信頼を失うことになりますから致し方ありません。

しかし廃業を決断するならまだ新車一台の廃車程度の時に決断してください。借入を増やし延命して金銭的に行き詰まるまでやるくらいなら、こうした決断する勇気も必要です。

☆余談です
この国は起業家にはいい国で、廃業してもまた開業できます。廃業届出したあとに開業届を出せるっていうことですね。青色申告の取り消しを行なっていなければ事業再開後すぐ適用になります。ただし、自己破産してしまった場合は開業できない職種もあります。士業と呼ばれる弁護士など制限があります。また、借入も基本的には見込めないと思ってください。現実的には5年から10年経てば可能ですが新たな事業計画には借入金を見込まないことをオススメします。

この記事のまとめです

小さくはじめる個人事業をやめる事は、倒産なんて立派な名前のものではなくて「あきらめる」っていう事です。せっかく勇気を出して一歩踏み出したのですから、せめて自分で決めた期間は必死に前だけ見て進んでください。オススメなのは三年間。ですから3年間の事業計画を自分でしっかり作ってから始めましょう。簡単にあきらめないコツです。また結果が出るまで頑張って欲しいと思いますが、やむを得ず辞めてしまう時はそれもまた勇気です。長い人生の中では大きな傷ではありません。その後培った経験をもとに再起することも可能ですから。
【とにかく目標がないとはじまりません】自分に合った業種の選び方
開業に向けて「これで!」と明確にまだ決まっていない段階の方もいると思います。「ラーメン屋で独立するって色んな人に言ってしまった」などの理由でラーメン屋さんを目指している方もいる事でしょう(笑) そんな起業前のことなど周りの人はすぐ忘れますので、変に意地を張らないでしっかりと決めた方がいいです。(まだそこまで注目されていませんし半信半疑で周りの人も聞いているものです) <font color="”0000ff”">✔</font><b>そういうケースでは業種は手段の一つで、目的は別にあるはずです。</b> 本当の目的は「お金持ち」や「かっこよさ」「有名人」などではないですか?もしそうであるならば、目標により早く辿り着ける業種を選んでみてはいかがですか? <div style=" color: black; background: #ffdbc9; padding: 20px; border: 2px dashed rgba(255 , 255 , 255 , 0.5);-moz-border-radius: 6px; -moz-box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); -webkit-border-radius: 6px; -webkit-box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); border-radius: 6px; box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); font-size: 100%; "><b>起業する業種を選ぶポイントは以下の3点のみ。すべて当てはまるものはなんでしょう。事業を始めるにあたって最低限の目標は「継続と成長」です。時代の波に乗ってというようなトレンドを追って決める事はあまりオススメしません。</b></div> <h2>やれることよりもやりたいことを</h2> <img src="https://happydaichi.com/wp-content/uploads/2021/02/say-yes-to-the-live-2121044_1280.jpg"> 「将来何がやりたいの?」社会人になる時や進学するときに一度は誰かに聞かれた事があると思います。ほとんどの人は漠然としか考えていないはずです。もしくは聞かれた時にはじめて考えると思います。 <b>将来何になるかなんて急に決められませんよね。50代の自分のまわりでも未だにやりたい事が見つからない人はたくさんいます。</b> 自分の学力だとこの大学。自分の学歴だとこの企業。そうした基準で選んでいるわけです。日本の伝統的な文化・生活様式ですね。豊かな国ですからしっかり社会の常識というレールに乗っていれば不自由することはまずありません。そうした恵まれた環境から人生の選択の仕方が学力・学歴重視になるのでしょう。 <font color="”0000ff”">✔</font><b>それは自分の人生について考えているのではなく、進路を決めているだけです。</b> 決して悪いことではありませんが、一度自分のやりたいことを真剣に考えてみてはいかがでしょう。まずは上記のような常識を頭の中のから取り払って「やっていて楽しいこと」を思い浮かべてください。 ここではまだ大まかでもいいです。運動が好きでしたら「スポーツ」でも歌が好きでしたら「歌手」でも構いません。 <b>自分の人生です。何を思い浮かべても悪いなんてありません。</b> <div style=" color: black; background: #ffdbc9; padding: 20px; border: 2px dashed rgba(255 , 255 , 255 , 0.5);-moz-border-radius: 6px; -moz-box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); -webkit-border-radius: 6px; -webkit-box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); border-radius: 6px; box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); font-size: 100%; ">まずは仕事とは考えずにやっていて楽しいことを思い浮かべてください。 何かに書き出すのもいいかも知れませんね。 日常に追われてそうしたことも埋もれてしまうことってありますから。 楽しいこと、憧れだって構いません。たくさん書き出してみましょう。</div> <h2>好きなこと・得意なこと</h2><br> <h3>好きだから得意になった</h3> 自分のやれる範疇という狭い枠から飛び出せたら、もう少し具体的に考えてみましょうか。 <font color="”0000ff”">✔</font><b>好きなことと得意なことってすごく近い関係で、好きだから得意になるまでやったか、得意だから好きなのか、どちらにしても密接な関係にありますよね。</b> では実際にやりたいことのリストの中に、接客に関わる仕事があったとしたらどうでしょう。人と接している仕事への憧れなのか、実際に好き(得意)なのか。料理人でしたらイメージに憧れているのか、誰かに腕を振るった料理を食べてもらうことが好き(得意)なのか。 <div style=" color: black; background: #ffdbc9; padding: 20px; border: 2px dashed rgba(255 , 255 , 255 , 0.5);-moz-border-radius: 6px; -moz-box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); -webkit-border-radius: 6px; -webkit-box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); border-radius: 6px; box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); font-size: 100%; ">あなたの「やりたいこと」=「好きなこと」でしたら、それに付随する様々な仕事もきっと覚えるのが早いことでしょう。どんな仕事も準備8割と言いますが、好きなことの準備なのです。早くやりたいはずですから準備もきっと得意になるでしょうね。</div><br> <h3>苦手な仕事も必ず含まれている</h3><br> 服の販売でしたら商品の発注、納品のチェック、たたみ直しての陳列、在庫管理、店内清掃、ディスプレイの衣装変えなどなど。実際にお客様と触れ合って接客する華やかな仕事はほんの一面で、その舞台が整うまでには実に多くの準備を終える必要があります。 中には苦手なこともあるでしょう。気が進まない仕事もあることでしょう。やはりそんな時自分を動かすのは、いい接客をしてお客様に喜んでいただき笑顔でお見送りした喜びがあるからじゃないでしょうか。 そもそも好きな事でなければ、そんな特上の場面も喜びに感じられないでしょう。つまりやりたい事でもなければ、好きなことでもないっていう事ですね。これは厳しい。なおさら雑用的な仕事も苦手な仕事も手が進みません。 <div style=" color: black; background: #ffdbc9; padding: 20px; border: 2px dashed rgba(255 , 255 , 255 , 0.5);-moz-border-radius: 6px; -moz-box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); -webkit-border-radius: 6px; -webkit-box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); border-radius: 6px; box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); font-size: 100%; ">やりたいことや好きなことからを選び、具体的に思い描くことはとても大切。まず起業するしないに関わらず自分の人生ですから、どんな職種を選ぶにしても好きなことの中から選んでください。人生は一度きり。大切な時間を費やすので無駄にしないでください。</div><br> <h3>もう一歩考える癖をつけよう</h3><br> 先程の例を出すとスポーツ選手でしたら試合の時間よりも練習時間が長く、試合に出られるようになるまでの道のりの方が長いでしょう。筋トレや持久力を上げるトレーニングなどイメージしてみましょう。種目によってはチームワーク・チーム戦術が大切でその中で自分の得意な役割まで思い描いてみましょう。 歌手だって俳優だって同じですよね。人前に出る仕事ですからMC(司会)をやっている自分も思い描く事でしょう。演奏やダンスも必要かも知れません。 やりたい事にはもちろん付随して違うスキルも必要になりますから苦手なものがあってもそれを克服していけるほど好きなのか、または得意なのか。 <font color="”0000ff”">✔</font><b>何事もしっかりそこまで突き詰めて考える癖をつけることは悪いことじゃあありません。</b><br> <h2>長く続けられること</h2> <img src="https://happydaichi.com/wp-content/uploads/2021/02/md-golam-murshed-NrqrD6ZysZM-unsplash.jpg"><br> <p>「商いとは飽きないこと」という語呂合わせを聞いたことあると思います。<br> まさにそうですね。人間って環境に慣れてしまうとどこかでスピードダウンしてしまうものです。「このくらいまで来たからいいか」という気持ちになってしまうものです。飽きないことって凄いことです。<br><br> 一年で退職する目標で就職する人はいないでしょう。起業に置き換えると、起業する事が目標のようなものです。起業したら夢が叶えられたわけじゃないです。もちろんおめでたい事なので自分へ小さなご褒美があってもいいかも知れません。スタートラインに立ったというお祝いです。<br><br> 冒頭にも書きましたが、何かで起業するっていうことは目標を達成すための手段です。どこかの企業に就職するのと同じです。そこで活躍したいから受けたわけで、採用になったということはまずは最初のハードルを超えられたっていうことですよね。<br><br> <font color="”0000ff”">✔</font><b>本番はこれから。目一杯本領を発揮して活躍するのはこれからです。</b><br><br> これからだ!ということをしっかり認識していれば問題ないです。これからが長いです。定年もありません。全て自分で決めるのですから。同じように長く続ける事が目標でもないです。目標を達成したら後進を育てて一線を退くのもいいでしょう。次の目標を見つけてそこに邁進するのもいいでしょう。<br><br><br> <p><div style="padding: 20px; background: #fff; -webkit-box-shadow: 0 0 50px #f98289 inset, 5px 5px 0 #cecece; -moz-box-shadow: 0 0 50px #f98289 inset, 5px 5px 0 #cecece; box-shadow: 0 0 50px #f98289 inset, 5px 5px 0 #cecece; font-size: 100%;">事業がどんな成長を見せ、どんな変化があるのかは未知数です。起業の業種を選ぶには<b>長く続けられる大好きなやりたいこと</b>がすべてです。</div> </p>
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