【起業家へ資金調達】利用が当たり前の時代が来るクラウドファンディングのはじめ方

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【起業家へ資金調達】利用が当たり前の時代が来るクラウドファンディングのはじめ方

金融機関からの創業融資ではなく、起業を目指す方に近年注目されているのが「クラウドファンディング」。意味は読んで字の如し「群衆から資金を調達する」という意味です。一般の人たちから資金を募って事業を始めることですね。利用してみたいけどわからないことが多いと思います。今回はなるべくわかりやすく解説していきます。
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手軽さと新たなサービスに向いている

難しく捉えている方にまず知って欲しいのは、クラウドファンディングの特徴として実は利用の手軽さがあることです。身の回りになかなか実体験を持った方はいないでしょうから、どうしても難しく考えてしまいますよね。それと集まりやすい資金の特徴として新しいサービスの方が支援される傾向にあるということです。

種類と市場の拡大傾向

寄付や購入という支援もあります

たくさんの方から資金を募って融資を受けるのが一般的ですが他にもいろんな形式があります。例えば被災地や被災者への支援を目的とした寄付金型など。下記のような分類に分かれます。

  • 融資型(この記事で取り上げる形式です)
  • 寄付金型(難病や被災者支援など)
  • 購入型(新たなサービスやモノの開発に支援)
  • 自治体型(自治体単位での募集)
  • 株式投資型(中小零細企業向けの株式発行や配当)
  • 不動産投資型(不動産収益の分配)

マーケットは急成長中です

世界のクラウドファンディング市場は2022年までに11兆円を超えると予想されています。日本でも2011年の調査開始以降増加傾向にあります。人気なのは融資型ではなく寄付や購入型(開発支援)、不動産型の投資が急成長しています。利用に際しては資格や資金が必要ないところも急成長の一因でしょう。

コロナ禍での融資申し込みも増加が予想されていています。プラットフォームとして大手も続々参入していることと、クラウドファンディング向けの保険も登場したので投資者側も利用しやすくなったことでしょう。

新たなサービスやアイデアへの支援

マーケットのテストとしても

新たなサービスや取り組みに支援されやすい側面がありますから、立案側としてはマーケットのテストモデルとしても取り入れやすいです。この場合は基幹となる事業を持っている事が前提です。創業時に利用する時はリターンの無透明さが投資者側の一番の懸念材料ですからテストではなくしっかりしたビジネスプランニングを持ちましょう。

活用の広がり

被災者への寄付などで認知が広まったクラウドファンディングですが、今後ますます幅が広がりそうです。新たなサービスやネット上での事案といったイメージから外れ、一般的なビジネスの現場でも当たり前のように利用できる手段となってくれそうですね。

*ベンチャーキャピタルの話
2000年代初頭に東京で事業展開していた頃、ベンチャーキャピタルの話が舞い込んできました。大手デベロッパー(ショッピングモール)の支援を受けて3年で10店舗くらいまで展開していた頃です。当時の待ち合わせ場所は東京駅からすぐの丸の内ビルの会員制のカフェでした。店内に入って耳をダンボにしていると大きな商談ばかりが聞こえてきます。結局自分は上場を目指していたわけではないので支援は受けませんでした。最終的にはベンチャーキャピタルは上場益で稼ぐのが仕事なんだなと実感しました。滅多に体験できないことだったのが、今では簡単に利用できるいい時代になったんですね。
【助成金・補助金】創業資金をスムーズに調達する手順と自己資金
<p><div style=" color: black; background: #ffdbc9; padding: 20px; border: 2px dashed rgba(255 , 255 , 255 , 0.5);-moz-border-radius: 6px; -moz-box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); -webkit-border-radius: 6px; -webkit-box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); border-radius: 6px; box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); font-size: 100%; ">起業を目指す人が利用する創業資金。起業家のスタートアップ資金政策として昔からありますが、実態は融資のハードルが高いのが現状です。それでも起業家にとっては利用できれば利用したい制度ですよね。実際手続きを進めると複雑に感じる制度ですが、なるべくスムーズに調達できる手順を紹介します。</div></p><br> <p><h2>創業資金(スタートアップ融資)とは</h2><br> <img src="micheile-henderson-FpPcoOAk5PI-unsplash"></image><br><br> <h3>起業家に向けた制度ですが</h3><br><br> 国策として起業家をバックアップしようという名目で創業資金に関わる制度はいくつもあります。しかし実態はとても厳しいハードルが仕掛けられています。<b>創業前に創業資金制度の利用を100%資金計画に入れてしまっている方は特に注意してください。</b><br><br> 実際の実行まで至る確率は3割程度といわれています。私の会計事務所時代も含めての肌感覚でいえばもっと低いです。つまり地方の方がさらに低いということです。なぜこれほど実行されずらいのか。これは金融機関のスコアリングという健全化の指標があり、不確定な融資は極力避ける傾向にあるからです。<br><br> バブル崩壊後にあった金融機関の破綻などが大きく影響していますが、銀行本来の使命が全く機能していないともいえますね。ですから一般的な銀行や信用金庫・信用組合からの調達は最後に説明します。<br><br> <h3>日本政策金融公庫一択</h3><br><br> <font color=”0000ff”>&#x2714;</font><b>創業資金の利用については日本政策金融公庫一択です。国の機関ですから前述した金融機関内部の事情もありませんので利用するならまずはこちらから申し込みましょう。</b><br><br> <b>国が100%出資している機関なので融資に限らず補助金制度もあります。</b>まずは該当しそうな資料(申込書)を手当たり次第いただきましょう。コロナ禍でどんどん制度が刷新していますので日本政策金融公庫のホームページはまめにチェックしてくださいね。(政策の更新などでリンク先が随時変更になるので貼れません)<br><br> <font color=”0000ff”>&#x2714;</font><b>新たに刷新された創業資金制度の「新創業融資制度」。こちらの申し込みが融資までのハードルが下がっていておすすめです。</b><br><br> <p><div style=" color: black; background: #ffdbc9; padding: 20px; border: 2px dashed rgba(255 , 255 , 255 , 0.5);-moz-border-radius: 6px; -moz-box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); -webkit-border-radius: 6px; -webkit-box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); border-radius: 6px; box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); font-size: 100%; "><b>何といっても求められる自己資金の額が融資金額の10分の1まで引き下げられたことです。</b>最高3,000万円までの制度ですが、実際に起業に向けて必要な資金はそこまで必要ない方が圧倒的だと思いますので、仮に300万円の希望でしたら自己資金は30万円。これはかなり現実的な額ではないでしょうか?申込書の記載は簡単ですからまずは申し込みして受け付けてもらいましょう。</div><br><br> <font color=”0000ff”>&#x2714;</font><b>コロナ禍の環境ですから資料はダウンロード申し込みは郵送になります。</b></p><br> <p><!-- /wp:paragraph --></p> <div style="margin:0em ;display:inline-block;position:relative;top:3px;padding:0 .5em;height:1.5em;line-height:1.5em;color:#990000;background:#ffdbc9;font-weight:bold;text-align:center;border-radius:5px 5px 0 0;">*ジジィの愚痴です(スルーしてください)</div> <div style="background:rgba(255,255,255,0);border:solid 3px #ffdbc9;border-radius:0 5px 5px;padding:20px;font-size: 100%;">実際どんなビジネスの現場でも、名前の通った大手と新規参入のどんな会社かもわからない取引先だと扱いが違いますよね。それと同じといえばそれまでですが、長く商売をしていると金融機関の保全重視体質には本当にあきれます。過去に年商24億円くらいあった時に2,000万円まで無担保・無利息で融資させてくださいということがありました。取引実績が欲しかったんだと思います。事業として資金を必要としていのはもっと前の段階です。もちろんリスクもありますからハードルが高くなるのは致し方ありませんが、あくまで保全保全のスタンスが本来の業務からかけ離れてしまっている気がしてなりません。「地域に根ざした」とか「創業者を応援します」とかいうフレーズはどこかの政治家の公約かと思ってしまいます 笑。いつまで経ってもしっくりきませんね。</div></p><br> <h2>事業計画書と面談が最も大切</h2><br> <img src="micheile-henderson-FpPcoOAk5PI-unsplash"></image><br><br> <h3>面談のポイントと注意点</h3><br> <font color=”0000ff”>&#x2714;</font><b>制度利用に関して最も大切なのが<a href=“https://happydaichi.com/business-plan/“ title=“【創業資金】事業計画書の書き方" target="_blank" rel="noopener">事業計画書</a>と面談になります。というか、もうこれが全てと言ってもいいくらいです。</b><br><br> 面談での注意点は2つ。コンサルタントや税理士などに事業計画書の作成を依頼した場合。ディスカッションして作成したと思いますが、<b>しっかりその内容を確認しないと</b>いざ面談の時に書類と違うようなビジョンや計画を伝えてしまわないことです。<br><br> もちろん人が作る書類なので上手くニュアンスが伝わらず、内容が全く違う感じで出来上がってしまうこともあります。面談前にしっかりと確認するようにしましょう。<br><br> もう1つは<br>b>背伸びして実際の計画にはないようなことを伝えてしまわないように。</b>そうそう金融機関との面談の経験はないと思いますので(特に起業する場合)、不意な質問などですぐに回答できないような事は、一旦持ち帰って回答する方が得策でしょう。<br><br> <div style=" color: black; background: #ffdbc9; padding: 20px; border: 2px dashed rgba(255 , 255 , 255 , 0.5);-moz-border-radius: 6px; -moz-box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); -webkit-border-radius: 6px; -webkit-box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); border-radius: 6px; box-shadow: 0 0 0 5px #ffdbc9; , 0 2px 3px 5px rgba(0 , 0 , 0 , 0.5); font-size: 100%; ">これからもお付き合いしていくことになりますので出来る約束をしましょう。しっかりと「何をどうしてどうなりたいか」ということをその「手段」と合わせて説明してください。もちろん経営者としての熱意を持ってお伝えくださいね。</div><br><br> <font color=”0000ff”>&#x2714;</font><b><a href=“https://happydaichi.com/business-plan/“ title=“【創業資金】事業計画書の書き方" target="_blank" rel="noopener">事業計画書についてはこちらを参考にしてみてください</a></b></p><br> <h3>飲食店事業者にも融資支援のチャンスです</h3><br><br> </p> <p><h2>信用保証協会・商工会議所の利用</h2><br><br> <h3>コンサルタント利用について</h3><br> </p>

利用方法とメリット・デメリット

それでは実際の手順と、クラウドファンディング利用におけるメリットデメリットについて説明します。WEB上で行う制度なので呼び方は違いますがいわゆる事業計画書の重要性についても述べます。

クラウドファンディング活用の手順

利用の流れ

それでは実際の流れを見てみましょう

  • 事業・サービスの立案
  • 掲載サイトの選定
  • プロジェクトページの作成
  • 目標金額到達のための活動
  • 事業・サービスの実行
  • 投資社へのリターンの実行

すべてを事業計画書にまとめる

事業の立案と最後のリターンはセットですね。しっかり計画の中にリターンの計画も立てましょう。プロジェクトページ作成は、ほとんどの場合担当者がつきますからアドバイスを受けながら資金の集まりやすいページを作成します。

目標金額達成への活動とはSNSや様々なプロモーションでできる限り募集を拡散するということです。まだ一般的なサービスではないので地元メディアに持ち込めば取り上げてくれることもあるでしょう。また掲載サイトの知名度やメディア戦略に力を入れているか否かというところも大きいですね。

このすべての流れ、活動を網羅した事業計画書を作成しましょう。

事業計画書は最重要

創業資金に限らず、金融機関との取引には必須でかつ重要な位置付けなのが「事業計画書」。事業内容を伝えビジョンや具体的な取り組み、その結果どんな成果が得られるのかわかりやすく理解していただく書類ですからね。クラウドファンディングでももちろん最重要書類(WEB上ですからページかな)。しっかり作成しましょう。

メリットとデメリット

新たな資金調達の手段ですから、その特色が出るメリットとデメリットがあります。しっかりその双方を踏まえて利用しましょうね。

メリット

なんといっても資金調達が難しかった資金が恩恵を受けます。創業に向けてもその事業の魅力さえ伝われば充分可能性があります。資金目標達成へのキーワードは「魅力」になります。

サービス開始後の知名度も、その前から拡散しているのでゼロからのスタートではないということ。クラウドファンディングを利用することで広告効果付きで事業を始められるということですね。

利用の申し込みに資格や資金は必要ないこと。

デメリット

紹介サイトで審査に落ちると資金を募ることもできません。まずはしっかりと担当者と打ち合わせて事業プランを練り、魅力的なサービスを取り入れられないかなどの検討を重ねることが大切ですね。

もちろん目標金額に達成しないと資金は一切調達できません。また一から始めることになりますのでサービス利用に合わせて一般の融資の申し込みもしておきましょう。

投資家の立場にもなれます

クラウドファンディングは借り入れ側でも投資者側でも参加できます。一つの案件に資金提供する側と提供を受けて運営する側。その流れをチェックしてみてください。

上場企業JALCOホールディングスの100%子会社「J.LENDING」

クラウドファンディングを利用したサービス例

それでは実際にクラウドファンディングを資金調達に利用し活躍しているサービスをいくつか紹介します。どれも魅力的なサービスですし普通にチーズケーキもあります 笑。参考にしてみてください。

クラウドファンディングのまとめ

これから基準などの整備も進むことでしょうが、創業資金としても起業後の資金調達の手段としても大いに利用できそうです。詳しい内容はそのプラットフォームによって違いますから、できればメールではなく電話で問い合わせてみることですね。決して申し込みからリターンまでの流れが難しいモノではありません。資金が集まるサービスかどうか、計画がしっかりできているかといった基本的な部分にかかっています。仲介サイトも手数料収入ですからキチンと一緒にプロジェクトに当たってくれるはずですよ。
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